平野天満宮祭
練り歩く神輿と内股で舞う天岩戸神楽
平野天満宮
学問文道の神である菅原道真と、武勇・医療・産業・五穀豊穣の神「須佐之男命」が祀られている平野天満宮。その例大祭。1日目と2日目に、平野天満宮から御旅所までの平野地区内を神輿が練り歩き、辻辻で「天岩戸神楽」の舞が奉納されます。2日目は神輿渡御のあと、21時頃から奉納相撲が行われます。3日目は平野地区各戸で、山中湖村無形民俗文化財指定の「天岩戸神楽」(通称悪魔っ祓い)が奉納されます。
日程・会場
【会場】 山中湖村平野地区
【日程】 7月14日〜16日
14日
23/s:30〜 式典
19:30頃 神輿天満宮出発
22:00頃 神輿御旅所到着
15日
12:30〜 式典
13:30頃 神輿御旅所出発
20:00頃 神輿天満宮到着
21:00頃 奉納相撲
16日
8:00〜16:00 悪魔っ祓い(平野地区各戸で神楽舞い)
※スケジュールは天候その他諸般の事情により変更になる可能性がございますのでご了承ください。
フォトギャラリー2023
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため2020〜2021年は、神事のみの開催、2022年も神輿渡御は行われましたが、感染対策をしてのお祭りでした。
今年は、幣束は出なかったものの子ども神輿も出て、4年前に近い状態でのお祭りとなりました。神輿の露払いは昨年と同様、神楽舞いが行いました。
また天候に恵まれ、めずらしく雨が全然降らないお祭りでした。またダイドーグループの日本の祭りが密着取材を行っていましたので、後日放送されると思います。
今年は、幣束は出なかったものの子ども神輿も出て、4年前に近い状態でのお祭りとなりました。神輿の露払いは昨年と同様、神楽舞いが行いました。
また天候に恵まれ、めずらしく雨が全然降らないお祭りでした。またダイドーグループの日本の祭りが密着取材を行っていましたので、後日放送されると思います。