白竜の松(右竜)
散策スポット
御神歌の一節『右龍がいにも左龍がいにも』は、「諏訪の宮」のご神体である豊玉姫命が、右龍と左龍の二頭の白龍に道を導かれて、あるいは龍を従えておいでになる、と解釈されている。
湖畔にたたずむこの松は、東にある明神山の奥宮から豊玉姫の命が白龍に導かれ里宮へ来る道中に位置する。誰が形成したわけでもなく、この形を成しているのは不思議である。
湖畔にたたずむこの松は、東にある明神山の奥宮から豊玉姫の命が白龍に導かれ里宮へ来る道中に位置する。誰が形成したわけでもなく、この形を成しているのは不思議である。