平野天満宮祭
練り歩く神輿と内股で舞う天岩戸神楽
平野天満宮
学問文道の神である菅原道真と、武勇・医療・産業・五穀豊穣の神「須佐之男命」が祀られている平野天満宮。その例大祭。1日目と2日目に、平野天満宮から御旅所までの平野地区内を神輿が練り歩き、辻辻で「天岩戸神楽」の舞が奉納されます。2日目は神輿渡御のあと、19時頃から奉納相撲が行われます。3日目は平野地区各戸で、山中湖村無形民俗文化財指定の「天岩戸神楽」(通称悪魔っ祓い)が奉納されます。
日程・会場
【会場】 山中湖村平野地区
【日程】 7月14日〜16日
14日
18:30〜 式典
19:30頃 神輿天満宮出発
22:00頃 神輿御旅所到着
15日
12:00〜 式典
13:00頃 神輿御旅所出発
18:00頃 神輿天満宮到着
19:00頃 奉納相撲
16日
8:00〜16:00 悪魔っ祓い(平野地区各戸で神楽舞い)
※スケジュールは天候その他諸般の事情により変更になる可能性がございますのでご了承ください。
フォトギャラリー2024
今年はまだ梅雨中でしたが、あまり雨は降らず、初日は18時30分から天満宮内にて式典が行われ、19時半頃より天岩戸神楽の舞が奉納され、その後神輿が御旅所である「ゆいの広場『ひらり』」に向かいました。
本祭りの2日目も少し雨が降った程度で、昨年より早い時間の12時から式典が行われ、13時頃に幣束と神輿が御旅所を出発し、村内の道祖神や天王社のある辻々で神楽の舞が奉納され、18時半頃には神社境内に戻ってきて、10分ほど境内を練り歩き19時前に納められ、その後奉納相撲が行われました。
最終日の16日には各戸を訪問し神楽を舞う悪魔っ祓いが行われました。
本祭りの2日目も少し雨が降った程度で、昨年より早い時間の12時から式典が行われ、13時頃に幣束と神輿が御旅所を出発し、村内の道祖神や天王社のある辻々で神楽の舞が奉納され、18時半頃には神社境内に戻ってきて、10分ほど境内を練り歩き19時前に納められ、その後奉納相撲が行われました。
最終日の16日には各戸を訪問し神楽を舞う悪魔っ祓いが行われました。