山中湖文学の森整備事業全体概要
山中湖村では、美しい自然に恵まれた森林公園約8.7ヘクタールのエリアに、自然と文化の香りが調和したカルチャーゾーンであり自然と文化と人間との語らいの場としての「山中湖文学の森整備事業」を展開しています。
その一環として、1998年夏に「
徳富蘇峰館」がオープン、1999年夏には「
三島由紀夫文学館」がオープンしました。2000年より「公園施設」が整備され、さらには「蒼生庵・風生庵」と古民家を利用した整備も行われ、新たな山中湖の魅力スポットとなっています。
森林公園のエリア内には、山中湖にゆかりのある文人、俳人の句碑15基(富安風生、高浜虚子、松尾芭蕉、伊藤左千夫等)が散策沿いにあり、自然を満喫しながら文学散歩も楽しめます。
山中湖文学の森
〒401-0501
山中湖村平野506-296
場所はこちらで確認してください