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白鳥情報
おもに白鳥の子供たちの成長を中心にお伝えしています
今年は3月の気温が平均では低めでしたが、3月下旬ぐらいから巣作りが始まり、3月末には1個の卵が確認できました。その後も増え、4月12日現在で8つの巣があり、卵は30個ほどあるようです。
ゴールデンウィーク頃から今年も孵り始め、5月31日現在で6箇所の巣から19羽のヒナが誕生しましたが、すでに何羽か少なくなっています。成鳥になるのは10羽ぐらいでしょうか・・・
なお以前はパンも白鳥たちにあげていましたが、多摩動物公園の水鳥飼育スタッフ確認したところ、塩分や油分が鳥達に悪影響を及ぼすようなので、今は専用の餌だけをあげています。パンの他にポップコーン・お菓子・煎餅・海老なども同様の理由であげてはいけないようです。
4月4日 卵は3個でした
3月末には1個しかなかった卵ですが、4日に確認したところ3個に増えていました。
4月12日 ここには5個の卵
ここには5個の卵があり、しばらく待っていましたが撮れませんでした。
4月25日 ここも5個の卵
今朝は暖かったせいか、親鳥は温めるのを休んで少し泳いできました。
5月18日 4羽誕生
ここでは4羽誕生し、スワンボートと白鳥の遊覧船を背に泳いでいました。
泳いだ後は湖畔で休憩
5月19日 3羽誕生
ここでは3羽誕生し泳いでいました。まだ2個卵は残っていましたが、そちらは孵らないと思います。
5月20日 湖畔にいました
前週に誕生し、ずっと巣の中にいましたが、湖畔に出て泳いでいました。
5月21日 おんぶ白鳥
2羽のヒナが親鳥の背中に乗り、1羽は顔を出していました。
5月23日 並んで接近中
親鳥と3羽が並んでこちらに向かってきました。今まで掲載したものとは別の個体です。
5月24日 朝から泳いでました
富士山に日が当たる前から元気に泳いでました。
5月31日 2羽誕生
こちらはまだ最近孵ったばかり、今シーズンの誕生はこれが最後かと。
岸辺の白鳥親子
10月18日 親鳥と同じぐらい
ここにいる4羽の内、3羽は今年生まれた白鳥で、ほぼ親鳥と同じぐらいの大きさになりました