show menu
白鳥情報
おもに白鳥の子供たちの成長を中心にお伝えしています
今年は寒暖の差が激しい異常気象ですが、4月初旬ぐらいから巣作りが始まっていて、6箇所の巣が確認でき、5箇所の巣で卵が確認され、5月24日頃に2羽のヒナが誕生しました。
年初に11羽のコハクチョウが飛来してきましたが、すぐに2羽だけとなりその2羽も1ヶ月ほど滞在して、渡っていってしまいました。
年初に11羽のコハクチョウが飛来してきましたが、すぐに2羽だけとなりその2羽も1ヶ月ほど滞在して、渡っていってしまいました。
1月7日 コハクチョウの飛来を確認コブハクチョウの群れの中に、コハクチョウが混じっているのが確認できました。前回このページに掲載したのが2000年のことでしたから、10年振りになります。
1月1日に4羽、7日には11羽が確認できました。
1月12日 コハクチョウは何処へ7日には11羽が確認できたのですが、8日は5羽しか見あたらず、12日には2羽だけ確認できました。みんなどこかに行ってしまったのでしょうか。この2羽は長らく留まっていると思いますがどうでしょう・・・
4月19日 もうすぐ産卵？2ヶ所に巣があり、この巣にはまだ卵はありませんが、もう一方の巣には3個の卵があるようです。今年は産卵も遅いようなので、一番最初に孵るのが5月20日頃かな?？
4月21日 卵が1個ありました親鳥が巣作りをしていたので1個の卵を見ることができました。聞いたところによると、現在5ヶ所に巣があるようです。
5月12日 6個の卵4月の上旬に産んだ6個の卵は、そろそろ孵化する時期ですが、まだ卵のままでした。4月が天候不順だったのでもしかしたら・・・孵らないかもしれません。
5月26日 2羽のヒナが誕生しました左の巣の卵6個全部がダメかと思っていましたが、なんとか2個が孵りました。
他の巣にはまだ10個以上の卵があるので、これからにも期待です。
5月27日 泳ぎはじめた昨日はまだ巣の周りにいましたが、今日は親と一緒に泳いでいました。
6月25日 3羽誕生6月20日頃、3羽のヒナが誕生しました。これで卵がまだある巣は残り3つとなりましたが、親鳥の様子を見ていると孵らないかもしれません。
また5月26日に誕生した2羽のヒナは、1週間ぐらいしたらいなくなってしまいました。たぶんカラスや猛禽類にやられたんだと思います。
6月30日 湖畔でうとうと・・・親鳥に見守られ生後約10日のヒナたちは休んでいました。
7月2日 7月に誕生この巣では1日に3羽、2日に1羽の合計4羽が孵化しました。
お母さんの下からこんにちは！
7月22日 1ヶ月経過生まれて約1ヶ月、だいぶ大きくなりました。
