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白鳥情報
おもに白鳥の子供たちの成長を中心にお伝えしています
今年はヒナの誕生がいつもより遅く最初に生まれたのが5月26日で、最後に誕生したのが7月5日でした。
白鳥が興奮し卵やヒナを踏んだり、人間を襲うこともありますので、卵を抱いている時やヒナがいる時の白鳥には絶対近づかないようにしてください。
4月9日 7個の卵
卵は通常温めているので見られませんが、ちょうど卵をひっくり返している時に出くわし運良く撮影することができました。
4月14日 2個の卵・・・親鳥はどこ?
旭日丘にある巣でも、4月11日から産卵し、14日には2個の卵が確認できましたが、温めてはいませんでした。
5月28日 2羽のヒナと1個の卵
旭日丘にある巣で5月26〜27日にかけて2羽のヒナが誕生しました。もう1個卵が写っていますが、こちらはもしかしたら孵化しないかもしれません。
6月1日 泳ぎ始めた
旭日丘で誕生したヒナは5月29日から泳ぎはじめ、6月1日には巣からかなり離れたところにいました。
6月6日 生年月日は2008年6月6日
本日孵化した赤ちゃんです。1羽だけですが初日から元気に泳ぎ回っていました。また別の巣でも4日に孵化したので、6日現在で4羽のヒナがいます。
6月11日 おいらも乗せてくれ
1羽の頭が親鳥の羽根の間から見られますが、この状態で3羽が乗っています。あと1羽も乗ろうとしているようですがもう定員かな?
ヒナが親の背中に乗るところ
6月11日 湖岸でくつろぐ4羽
長池の巣で9〜10日に4羽生まれました。
このシーンの前までは泳いでいたので泳ぎ疲れたのかな?
6月17日 湖畔で休憩中
泳ぎ疲れたのか見に行った時は湖畔で休んでいましたが、しばらく眺めていたらまた元気に泳いで行ってしまいました。
6月25日 生後1ヶ月
1番最初に生まれたヒナたちはもうこんなに大きくなりました。夏になればもう大人と同じぐらいの大きさになっちゃいます。
7月5日 今年最後に孵化した2羽
山中にある巣で6月下旬頃に5個産卵し、7月5日にそのうちの2個が孵化し、今年最後の赤ちゃんが誕生しました。
例年、5月初旬頃から誕生するのですが、それから比べると2ヶ月ほど遅いことになります。異常気象のせいかな??
7月17日 葉っぱを食す
最後に生まれた2羽の雛は、岸から離れた(50mぐらい)陸上でうずくまって葉っぱを食べていました。岸からこんなに離れたところにいるなんてびっくりです。
7月22日 すくすくと
6月10日頃誕生した4羽は元気にすくすくと育ち、写真のようにだいぶ大きくなりました。
9月18日 もう大人と同じ
5月の末に生まれた2羽は、もう親鳥と同じ大きさにまで育ちました。羽根の色が白ならもう親鳥と区別がつきません。