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白鳥情報
おもに白鳥の子供たちの成長を中心にお伝えしています
2月23日 氷上の白鳥@平野
97年に生まれた白鳥も5月で1歳になります。もう親鳥と見分けが付かないくらいに成長しました。
2月23日 氷上の白鳥@平野
4月2日 産んだばかりのたまご@山中
5月6日 まだたまご@山中
今年も4月の初め頃から次々とたまごを産み始め、湖全体で20個以上のたまごが確認されています。
昨年はゴールデンウィークあけにヒナになり始めましたが、5/6現在まだ卵のままです。
5月25日 水辺で遊ぶ生後2日目のヒナ@山中
やっとかわいい白鳥のヒナが誕生しました。山中地区にあった巣では、5/23にふ化し、24日までは親鳥の下に隠れていましたが、25日には元気に親鳥に守られるようにして遊んでいました。
ヒナに近づくと親鳥に怒られます(羽根で殴られる?)ので、かわいいからといって余り近づかないようにして下さい。
5月25日 親鳥にくっついてる生後2日目のヒナ@山中
6月9日 親のそばを泳ぎ回るひな
ヒナが誕生してから2週間余りが経過し、少し大きくなりました。もうだいぶ泳ぎ回るようになったので、どこにいるのか探すのも大変です。
ここに写っている山中のヒナは最初から真っ白のようですが、平野のヒナは、灰色が3羽、白が2羽のようです。
6月11日 岸辺でくつろぐヒナたち
6月30日 順調に成長しているようです@平野
ふ化してから1ヶ月以上が経過し、順調に成長しているようです。
しかし、先日ヒナの1羽が釣り糸を飲み込んでしまい、1m以上の長さの糸を口から出していたそうです。それを見かけた人が捕獲して引き抜こうとしたが、どうも絡まってしまって抜けなかったので、口から出ている部分だけを切り離し、逃がしてあげたそうです。
その後は元気に餌を食べているので、大丈夫だとは思いますが、ちょっと心配です。
釣り糸が落ちていたら拾ってゴミ箱へ捨てましょう。
8月25日 @平野
このヒナたちは山中湖で一番遅くふ化したので、他のヒナたちに比べるとまだ小さいですが、だいぶ大きくなりました。ただ羽根はまだほんの少ししかありません。
12月1日 そろそろ親離れの時期です
これは右の白鳥一家です。だいぶ成長し子供たちも大きさは親と変わらなくなりました。他の地区では親離れが始まっているようですが、ここの一家はまだみんな仲良しでした。